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Yahoo!検索大賞で尾田栄一郎が作家部門賞を受賞、鬼滅の刃がアニメ部門賞に

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尾田栄一郎からの直筆コメント。

尾田栄一郎からの直筆コメント。

「Yahoo!検索大賞2019」の発表会が本日12月4日に東京・虎ノ門ヒルズの虎ノ門ヒルズフォーラムにて行われ、パーソンカテゴリーで尾田栄一郎が作家部門賞、梶裕貴が声優部門賞、カルチャーカテゴリーでTVアニメ「鬼滅の刃」がアニメ部門賞、映画「天気の子」が映画部門賞を獲得した。

「Yahoo!検索大賞」はYahoo!検索のデータをもとに、前年と比べその年に検索数が最も急上昇した人物・作品・製品を選出し、表彰するアワード。最も検索数が急上昇した人物に贈る大賞に加え、パーソンカテゴリー、カルチャーカテゴリー、プロダクトカテゴリー、ローカルカテゴリーが用意されている。

作家部門賞を受賞した尾田に代わり登壇した中野博之週刊少年ジャンプ編集長は、ゲストMCの今田耕司から「終わらすタイミングも難しいでしょ?」と問われると「そうですね。集英社的には永遠に続いてほしいですが、クライマックスに向けてどんどん面白くなっていくところですし、来年ももっと面白くなりますので、これからも尾田栄一郎、『ONE PIECE』を検索してもらえれば」と回答。なお尾田は「僕が最も検索しないワードです!! だってこわい! でもありがとう!!!」という手書きの受賞コメントを寄せた。

声優部門賞受賞者の梶はビデオメッセージで「僕自身を知っていただくことももちろんうれしいですが、僕を入り口として声優という文化、アニメという文化を知っていただくきっかけになっていたらとてもうれしいなと思っています」と挨拶。さらに梶は「2019年は『天気の子』だったり『鬼滅の刃』だったりで主人公を囲む大人の役が増えてきたのは、自分の中でキャリアを感じるきっかけの1つとなりました」と、同じく「Yahoo!検索大賞2019」を受賞した2作品を挙げて2019年を振り返る。そして最近は健康について検索する機会が増えたと語り、「もう30を過ぎて時間が経ちますし、これからもプロフェッショナルとしていい仕事を続けていく上で、自分の健康管理・パフォーマンスの向上は何にも代えがたいものだと感じております。睡眠だとか食だとかいろんな角度から検索して自分の知識として蓄えているところです」と説明した。

アニメ部門賞の「鬼滅の刃」からはアニプレックスの高橋祐馬氏、映画部門賞の「天気の子」からはSTORYの古澤佳寛代表取締役社長が登壇した。今田は「鬼滅の刃」について「面白いってすごい聞くんですよ。僕はまだ読んでいないんですが物語を読んでいる人からは佳境に入っていると聞くんで追いつきたいです」とコメントする。なお古澤代表取締役社長へのトロフィー授与の際には「天気の子」の監督を務めた新海誠からのビデオメッセージも上映され、「『天気の子』の中では帆高という主人公の少年がYahoo!知恵袋でいろんな質問の投稿をして、そしてろくな回答が返ってこないというYahoo!知恵袋の使い方をさせていただいたんですが、そんな使い方にもかかわらずOKを出してくださったヤフーの皆さまにもこの場を借りてお礼申し上げます」と感謝した。

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