本日10月3日発売の週刊ファミ通10月17日号(KADOKAWA)では、ゲーム「moon」の特集を展開。同特集には
「moon」は1997年にラブデリックから発売されたPlayStation用ゲームソフト。“伝説のアンチRPG”として話題を呼んだ同作が、オリジナルスタッフ監修のもと、22年の時を経てNintendo Switchに完全移植されることとなった。これに合わせて展開される本特集では、「moon」の企画やゲームデザインを担当していたディレクターの工藤太郎、同じくディレクターの木村祥朗、キャラクターデザインなどを手がけた倉島一幸、背景を担当した上田晃、サウンド面を支えたセロニアス・モンキースの谷口博史と安達昌宜、ラブデリックに立ち上げから参加し工藤と一緒に「moon」の原型を作った西健一へのインタビューを掲載。開発資料や初期設定画といった「秘蔵設定資料」も、4ページにわたって掲載された。
なお山本は週刊ファミ通でゲームエッセイ「無慈悲な8bit」を連載中。今号ではこちらも「moon」をテーマにした内容となっている。
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