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ウルクでメラム・ディンギルは可能?FGOバビロニア展で真面目に考察

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「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-展 Road to Uruk」のフォトスポット。

「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-展 Road to Uruk」のフォトスポット。

TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」の放送を記念した展覧会「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-展 Road to Uruk」が、明日8月10日から25日までの16日間、東京・池袋サンシャインシティ文化会館ビルにて開催される。これに先がけ、本日8月9日にプレス向けの内覧会が実施された。

会場に入ると、まずはエントランスエリアで映像を鑑賞。アプリ「Fate/Grand Order」、舞台「Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-」、アニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のダイジェスト映像が流れ、来場者を古代メソポタミアの世界へと誘う。

続くゲームエリアでは、「Fate/Grand Order」の「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」を軸に紹介。ステージエリアでは「Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-」で実際に使用された衣装が、360度見渡せるように展示されている。このほかマシュの盾や舞台美術の数々が並ぶ。

アニメエリアでは、10月から放送が始まる「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」の美術ボード、藤丸立香をはじめとした登場キャラクターたちの設定画などが公開された。また「Fate/Grand Order Fes. 2019 ~カルデアパーク~」内でサプライズ上映され、現在「Fate/Grand Order」内で配信中の第0話「Episode 0 Initium Iter」の資料も壁面で披露。場面カットとその線画のパネル、印象的なセリフなどを堪能できる。

そして古代オリエント博物館協力のもと展開されたミュージアムエリアへ。紀元前2655年の古代メソポタミア、賢王ギルガメッシュが統治し繁栄を誇ったウルクを舞台にした「絶対魔獣戦線 バビロニア」を、歴史的観点から紐解いていく。美しきウルクの王ギルガメシュを主人公とする「ギルガメシュ叙事詩」の紹介コーナーには、求婚を拒否され怒るイシュタル女神、ギルガメシュの親友エンキドゥ、旅で出会う女神シドゥリら、「絶対魔獣戦線 バビロニア」ファンならニヤリとする名前も。ニップル、クタ、エビフ山などゲーム内に登場した地名を写真付きで解説する大型パネルや、古代メソポタミアの王の衣装と賢王ギルガメッシュを並べた展示もお目見えした。

さらにキャスターのサーヴァント・ギルガメッシュの宝具「王の号砲(メラム・ディンギル)」を考察するパネルも。城壁の内側から光り輝く矢が飛来する描写の「王の号砲」は、実在したとされるギルガメシュがウルクを治めていた紀元前2500年頃に可能な戦闘方法だったのかを兵士の数から推測。矢の素材も検証しているほか、古代オリエント博物館所蔵のメソポタミアやイランの銅製鏃、復元した矢などが展示された。

出口付近には「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のフォトスポットや、粘土を使った楔形文字の体験コーナーも。イベント限定のショップも設置される。

「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-展 Road to Uruk」

日程:2019年8月10日(土)~8月25日(日)
会場:東京都 池袋サンシャインシティ文化会館ビル3F 展示ホールC

(c)TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT

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