「ハダカの万里くん」には、美少年の逢瀬を覗き見てしまった女子高生を描いた表題作「ハダカの万里くん」、バレンタインをテーマにした「ブラックベリーチョコレート」、2008年の作品となる「ハダカの王子様」「王女と仮面」の合計4作を収録。三省堂書店、一部の一般書店では「ハダカの万里くん」、「なまいきざかり。」16巻を購入した人に、それぞれ異なるイラストがプリントされた特典が配布される。このほかこみらの!参加店ではイラストカードが用意された。
また7月25日発売のザ花とゆめ(白泉社)にて、ミユキの新作「野良猫と狼」が連載として始動することが明らかに。さらに本日発売された花とゆめ14号(白泉社)では、「なまいきざかり。」が表紙を飾っている。
なおコミックナタリーでは、花とゆめの創刊45周年を記念した特集を展開中。本日、女子マンガ研究家・小田真琴のコラム「われら少女マンガ界のはみだしっ子」が公開された。花とゆめの歴史、LaLa(白泉社)との違い、自由なジェンダー観、「ラブ」と「ギャグ」の比率の謎など、花ゆめが愛される理由を考察している。関連する特集・インタビュー
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- 「なまいきざかり。16巻」 短編集「ハダカの万里くん」 6/20発売記念&サイン会記念 特典情報|白泉社
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