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劇場版「若おかみ」サントラ発売決定、「ジンカンバンジー ジャンプ!」も収録

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劇場アニメ「若おかみは小学生!」のオリジナルサウンドトラックが、3月27日に発売される。

「劇場版『若おかみは小学生!』オリジナルサウンドトラック」には鈴木慶一が手がけた劇中音楽をはじめ、主題歌の藤原さくら「また明日」、主人公・おっこ役の小林星蘭が歌う挿入歌「ジンカンバンジー ジャンプ!」など計37曲を収録。ジャケットイラストは監督の高坂希太郎が描き下ろした。

発売にあたり鈴木と小林からコメントも到着。鈴木は「劇場版『若おかみは小学生!』では、アニメであるということ、主人公が小学生であるということ、子供たちが観るであろうということ、それを頭に置いて作曲しました」といった制作意図を語り、小林は自身が歌う「ジンカンバンジー ジャンプ!」について「歌うことが久々だったのでドキドキしましたが、自分でも歌っていて楽しかったしあの歌詞が(頭から)離れないという人が沢山いらっしゃってとても嬉しいです。皆さんもジンカンバンジー中毒になってください!(笑)」とメッセージを寄せている。

2018年9月21日より全国公開された劇場アニメ「若おかみは小学生!」は、令丈ヒロ子による児童文学作品を原作とした作品。事故で両親を亡くし、祖母が営む温泉旅館・春の屋で暮らすことになった小学6年生・おっこの成長を描く。なお同作ののBlu-ray / DVDは3月29日に発売される。

鈴木慶一コメント

劇場版「若おかみは小学生!」では、アニメであるということ、主人公が小学生であるということ、子供たちが観るであろうということ、それを頭に置いて作曲しました。抽象的な音楽よりも、鮮明なメロディがある音楽を作ってみました。まるで「MOTHER」というゲーム音楽を作った時のように。実写の映画とはアニメは色彩が大きく違います。それも意識しつつカラフルな音楽を目指しました。もちろん、各々の曲によっては抽象的な音も多数入ってますが、メインのテーマはメロディがあるものにしました。
本編では流れなかった部分も収録してありますので、そこをお楽しみ下さい。映画では総合的な音(サウンドエフェクトも含めて)として成り立ってますので、多少ですが長さを変えたり、耳で聴いて不自然でないものに作り足したものもあります。
今回映画の主題歌になっている藤原さくらさんの「また明日」は聴いた瞬間に、これは素晴らしい、このエンディングに繋ぐためにどうしたらいいかを考えました。結果、藤原さんの声で新たに塗り替えられた時間が足されました。とてもいい結果です。
おっこ役の小林星蘭さんが唄っている「ジンカンバンジー ジャンプ!」は、私の作業を優先するため、ぜひどなたかにかにお願いしたいと思ってましたが、まさにお見事と言うしかない、素晴らしい作品です。お願いして良かった。

小林星蘭コメント

小林星蘭です。「若おかみは小学生!」のサウンドトラックが発売されます!
鈴木慶一さんが作られた音楽は、劇場版としての「若おかみは小学生!」らしいというか、温泉街や春の屋などの情景やキャラクターの心情が聴いているだけでも伝わってくる感じで、すごく素敵な曲だと思います。
実は藤原さくらさんの曲は普段から聴いていたので(主題歌が)藤原さくらさんと聞いてワクワクしていたんです。はじめて完成映像を観たときは、藤原さんの「また明日」が流れるエンドロールでもう一回泣いちゃって。自分がおっこ(役)だったからかもしれませんが、劇中のストーリーを思いださせられるような曲や歌詞で、聴けば聴く程嬉しくそしてとても感動しました。
それと私が歌った挿入歌の「ジンカンバンジー ジャンプ!」(フルサイズ)も入っています。お待たせしました! いっぱい聴いてくださいね。もう最初に聴いた時からずっと頭の中に残って、中毒性があるって思いました。歌うことが久々だったのでドキドキしましたが、自分でも歌っていて楽しかったしあの歌詞が(頭から)離れないという人が沢山いらっしゃってとても嬉しいです。皆さんもジンカンバンジー中毒になってください!(笑)
これまで映画を観ていただいた方々には、「目と耳」で作品を体感してもらっていましたが、今度は耳で集中して「若おかみは小学生!」を体感していただけたらなと思います。今はこれらの音楽たちが「サウンドトラックになってくれて、ありがとうございます」っていう気持ちなんです。楽しみに待っていて下さい!

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