挫折したエリートが天真爛漫な美術部員と再びサッカーに挑む「ジュニオール」1巻

灰谷音屋「ジュニオール」1巻が、本日10月5日に発売された。

プロサッカークラブのJr.ユースからユースに昇格できなかった高校生・志摩晃は、「将来はプロサッカークラブの監督になる」という夢を抱きつつ、やる気のないサッカー部員たちに不満を感じながらも地元の弱小高校で淡々とサッカーを続けている。そんなある日、志摩は日系ブラジル人の母を持つ天真爛漫な美術部員・五十嵐ジュニオールと出会う。ジュニオールが体育の授業で見せたサッカーテクニックに魅了された志摩は、彼に「サッカーやろうぜ！」と声をかけるが……。「ジュニオール」は週刊少年チャンピオン（秋田書店）にて連載中。