前シリーズ「刃牙道」は範馬刃牙と宮本武蔵の戦いのあと、相撲の祖とされる歴史上の人物・野見宿禰(のみのすくね)と、それから約2000年を経て誕生したという“第2代野見宿禰”の話題に触れたところで最終回を迎えた。新連載「バキ道」第1話の扉ページには「刃牙シリーズ、ついに神話へッッ!! 今度の相手は日本最古の“最強”。『相撲の神』野見宿禰!!」の文字が躍り、太古の日本で対決したという野見宿禰と當麻蹶速(たいまのけはや)、2人の男の物語から始まっている。なお「バキ道」は今号に一挙5話、合計107ページ掲載され、10月11日発売の次号46号でも100ページ超のボリュームとなることが告知されている。
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