Project ANIMAの第1弾、「SF・ロボットアニメ部門」大賞授賞式はキャラホビで

DeNA、文化放送、創通、MBSの4社の共同により、オリジナルアニメ作品の原作を公募するプロジェクト・Project ANIMA。第1弾「SF・ロボットアニメ部門」の大賞授賞式が、8月25日に開催されるイベント「C3AFA TOKYO 2018」内で行われる。

「キャラホビ」の通称で知られる「C3AFA TOKYO」は、キャラクターとホビーにまつわる日本最大級のイベント。授賞式には「Project ANIMA」と連動した文化放送の番組「エブリスタ・マンガボックス presents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部」より、パーソナリティの豊永利行、小松未可子、三上枝織の3名に加え、アニメーション監督の河森正治、同プロジェクトのアンバサダーを務める緑川光、総合プロデューサーの上町裕介が出席する。なおイベントの模様は、YouTube Liveとperiscopeにてライブ配信が実施される。

「Project ANIMA」では、「SF・ロボットアニメ部門」の大賞作品をサテライト制作のもとテレビアニメ化。なお第2弾「異世界・ファンタジー部門」の応募は7月15日まで受付中で、第3弾「キッズ・ゲームアニメ部門」の詳細は近日発表される。