河出書房新社より刊行される「絶望キャラメル」は、島田にとってデビュー作以来34年ぶりの青春小説。長引く不況で財政が破綻寸前となった地方の町を舞台に、町を救おうと立ち上がった破天荒な新米坊主と、彼に集められた個性豊かな4人の高校生が自分たちの夢に向かって走り出すさまが描かれる。東村によるマンガは、小説の冒頭部分がオールカラーで描かれている。
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- 絶望キャラメル :島田 雅彦|河出書房新社
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河出書房新社より刊行される「絶望キャラメル」は、島田にとってデビュー作以来34年ぶりの青春小説。長引く不況で財政が破綻寸前となった地方の町を舞台に、町を救おうと立ち上がった破天荒な新米坊主と、彼に集められた個性豊かな4人の高校生が自分たちの夢に向かって走り出すさまが描かれる。東村によるマンガは、小説の冒頭部分がオールカラーで描かれている。
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島田雅彦 @SdaMhiko
昨日、『絶望キャラメル』の見本ができました。パンドラの箱の底に残った希望を掻き出した青春小説です。東村アキコ先生がウオーム・アップ・コミックを描いてくれました。https://t.co/mhbTF0sJvc