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手塚治虫文化賞の候補作決定。「大奥」「劇画漂流」に続くのは?

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朝日新聞社が主催する第14回手塚治虫文化賞の候補作が決定した。候補作は三宅乱丈「イムリ」(エンターブレイン)、いがらしみきお「かむろば村へ」(小学館)、こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社)、東村アキコ「ひまわりっ~健一レジェンド~」(講談社)、山田芳裕「へうげもの」(講談社)、真鍋昌平「闇金ウシジマくん」(小学館)の6作品。

2009年に刊行された単行本(シリーズ作品も含む)を対象とし、専門家や書店からの推薦をもとに選考委員の投票結果の上位6作品がノミネートされた。受賞作品は選考委員の合議によって決定され、4月中旬に朝日新聞紙上で発表される予定だ。

手塚治虫文化賞はもっとも優れた作品に与えられるマンガ大賞のほか、清新な表現に与えられる新生賞、短編・1コマ・4コママンガを対象とした短編賞、マンガ文化への貢献者を対象とした特別賞を設置。 第13回はよしながふみ「大奥」と辰巳ヨシヒロ「劇画漂流」の2作品、第12回は石川雅之の「もやしもん」がマンガ大賞を受賞している。

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