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老化を前向きに捉えるエッセイ「としをとるのは素敵なこと」に萩尾望都が推薦文

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有我すずなの単行本「としをとるのは素敵なこと」が、本日3月17日にイースト・プレスより刊行された。帯には萩尾望都が推薦文を寄せている。

「としをとるのは素敵なこと」は50代の作者が老化を再認識しつつ、悪いことばかりではないと身体の変化をポジティブに捉える加齢エッセイ。過去にアシスタント先で見た美しい原稿に魅了された有我は、そのタッチを憧れとして生きてきた。老眼になって緻密な原稿はもう描けないと彼女は夢破れた気持ちでいたが「老眼は私の可能性を奪ったのではなく固定観念をとっぱらってくれた」と気付き、再び絵への情熱を取り戻すという話をエピソード「視力」では展開。そのほか「髪の毛」「お肌」「運動能力」など、年を取れば誰もが直面する悩み事との折り合いの付け方を独自の視点で描く。

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