岡藤真依「どうにかなりそう」展が京都で、ライブドローイングやトークも開催

岡藤真依「どうにかなりそう」の刊行を記念した展覧会が、3月10日から4月1日にかけて京都・出町座にて開催される。

会場では単行本のため描いたイラスト、関西のイベントではこれまで展示したことのない作品などを披露。またイラスト作品集やグッズなどの販売も予定されている。会期中の3月11日には松野泉・岡藤による弾き語りとドローイングのライブ、3月17日には小説家の藤野可織と岡藤によるトーク「幻想 対 妄想」、3月18日には作家の高石宏輔と岡藤によるトーク「男の性愛 対 女の性愛 ～性愛をきっかけに自分を越える～」が開催。各イベントとも事前予約が必要で、定員になり次第受け付けは終了となる。申し込み方法は、出町座の公式サイトにて確認を。

「どうにかなりそう」は思春期の少年少女が心をかき乱される、恋と性にまつわるエピソードをオールカラーで見せる学園群像劇。イースト・プレスより発売されている。