小玉ユキ推薦「どうにかなりそう」恋と性に心かき乱される、思春期の少年少女

4

311

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 75 192
  • 44 シェア

岡藤真依の単行本「どうにかなりそう」が、本日12月13日にイースト・プレスより刊行された。帯には「坂道のアポロン」「月影ベイベ」の小玉ユキが推薦文を寄せている。

「どうにかなりそう」

「どうにかなりそう」

大きなサイズで見る(全4件)

「どうにかなりそう」は思春期の少年少女が心をかき乱される、恋と性にまつわるエピソードをオールカラーで見せる学園群像劇。教師に恋をする女子、その女子のことを同性でありながら密かに思う友人、野球部のエースに憧れるも気持ちを伝えられず石膏像に抱きつく美術部員など、抑圧された若者たちの情動を描く。単行本では、Webサイトのマトグロッソで連載された内容を大幅に加筆。描き下ろしの「序章」と最終話「文化祭」も加えられた。

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 4

Yoshinobu Nakagawa @light_seed

素晴らしい漫画というよりも思春期の女の子の気持ちを代弁したエッセイです。
(▰˘◡˘▰)☝︎
小玉ユキ推薦「どうにかなりそう」恋と性に心かき乱される、思春期の少年少女 - コミックナタリー https://t.co/YVr2Cgq1Rb

コメントを読む(4件)

関連記事

岡藤真依のほかの記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 岡藤真依 / 小玉ユキ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。