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長嶋有の小説コミカライズ計画に、小玉ユキ&うめ参戦

小説家、長嶋有の作品をマンガ化する「長嶋有漫画化計画」に「坂道のアポロン」の小玉ユキ、「東京トイボックス」のうめが新たに参戦することが決定した。コミカライズするタイトル、発表のスケジュールは明らかになっていない。

「長嶋有漫画化計画」は、長嶋が自身のデビュー10周年を祝う目的で立ち上げたプロジェクト。小説宝石(光文社)の連載企画として、複数のマンガ家が長嶋作品のコミカライズを発表していき、2011年の単行本化を目指している。

本日12月21日発売の2010年1月号にて衿沢世衣子による「ぼくは落ち着きがない」が終了を迎え、次号からはカラスヤサトシによる「夕子ちゃんの近道」のコミカライズがスタートする予定だ。

「夕子ちゃんの近道」は、2006年に刊行された長嶋の連作短編集。古道具屋の2階に住む男と周辺人物のエピソードを綴り、2007年には第1回大江健三郎賞を受賞した。カラスヤによるコミカライズが果たして作品にどのような作用をもたらすのか、仕上がりに期待が高まる。

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