上巻には第1話から第7話、下巻には第8話から第11話までを収録。各巻どちらにも、キャラクターデザインを手がけた青山浩行描き下ろしのディスクケースと、インタビューや制作の裏側を収めた16ページのブックレットが特典として付属する。また上巻には、雲田描き下ろしのイラストが用いられた上下巻収納BOXも。ANIPLEX＋をはじめとする、特定の店舗での購入者向け特典も用意された。
また12月21日には、池頼広による劇伴音楽全32曲を収録したサウンドトラックが発売に。詳細はアニメの公式サイトにて確認しよう。
原作「舟を編む」は、ファッション誌CLASSY.（光文社）にて発表されていた三浦しをんの同名小説。才能を見出され辞書編集部に引き抜かれた馬締が、個性豊かな面々とともに新しい辞書「大渡海」を編み上げる様子を描く。なお発売中のITAN34号（講談社）では、雲田によるコミカライズ版の短期集中連載がスタートしたばかり。アニメは10月より、フジテレビのノイタミナ枠にてオンエアされている。
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(c)玄武書房辞書編集部
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