「戦国本能マンガラボ」潜在的に読みたいマンガわかる脳波測定装置を用意

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戦国マンガに特化した施設「戦国本能マンガラボ」が、京都・元本能寺跡信長茶寮にオープンした。

「戦国本能マンガラボ」のフライヤー。

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「戦国本能マンガラボ」では話題の最新作から市場にほとんど出回っていない希少な戦国作品まで、3000冊以上のマンガを所蔵している。また店内には、大学やリサーチャーの協力を得て開発された「脳波リコメンドシステム」を設置。測定装置で脳波を解析すると、潜在意識が求めているマンガを教えてもらえる。自分の好みで探していても手に取ることがない、特別な作品との出会いが期待できそうだ。

通常時の入場料は500円だが、平日17時から21時は「本能タイム」と題して「戦国本能マンガラボ」が300円で利用可能。また3カ月1000円の会費で「本能タイム」がフリーパスとなる会員プランも用意されている。会員になれるのは初回200名限定。そのほかにもマンガ早読みコンテスト、YouTubeを使った番組「マンガサラリーマン」など、同店では独自企画を多数展開していく。

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歴史ナビ @rekinavi

【漫画】京都市中京区の信長茶寮に、戦国関連のコミック3千冊を揃えた「戦国本能マンガラボ」開設。「脳波リコメンドシステム」が設置されており、測定装置で脳波を解析すると、潜在意識が求めているマンガを教えてもらえる
https://t.co/k1Ldh5nv4D

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