実写映画「鋼の錬金術師」クランクアップ、荒川弘は撮影現場でイラスト執筆

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荒川弘原作による実写映画「鋼の錬金術師」の撮影が、去る8月26日に終了。撮影中盤には、荒川による現場見学も行われた。

荒川弘が直筆のイラストを寄せた撮影用のボード。

荒川弘が直筆のイラストを寄せた撮影用のボード。

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(左上から時計回りに)エドワード・エルリックのイラスト、本田翼、松雪泰子、ディーン・フジオカ。

(左上から時計回りに)エドワード・エルリックのイラスト、本田翼、松雪泰子、ディーン・フジオカ。[拡大]

3カ月に及ぶ長期間行われた映画の撮影。6月にイタリアでクランクインし、日本各地での撮影を経て、このたびクランクアップを迎えた。8月5日に撮影現場を訪れた荒川は、キャストやスタッフと会話を交わしながら、映画のクライマックスシーンを見学。精巧に作られた衣装やセットに興味深く見入る様子も見受けられ、見学後の記念撮影の際には、撮影ボードに直筆のイラストを執筆するなどサプライズも飛び出した。

撮影を終え、曽利文彦監督は「ファンの皆様には、原作やコミックのテーマ、魅力を込めつつ、実写だからこその“カタチ”をスタッフ、キャストで議論を重ねながら、作りあげたものとなりますので、是非応援頂けたらと思っております」とコメントを寄せている。

「鋼の錬金術師」は2001年から2010年にかけて、月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)にて連載された人気作。幼き日に最愛の母親を亡くした国家錬金術師のエドワードと、その弟・アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長を描き、これまでにテレビアニメ化や劇場アニメ化もされた。実写映画では主人公のエドワード・エルリック役をHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、2017年冬に全国公開される。

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曽利文彦監督コメント

制作においてはこれまでの日本映画ではやったことのない撮影スタイルを取るなど、新たな日本映画の可能性を追求してきました。イタリアでの撮影から始まり、約3ヶ月、キャスト、スタッフと共にリアルな映像については撮るべきものは撮れましたので、後は私には作品を完成させる義務があります。これから1歩1歩作りあげて行こうと思っています。ファンの皆様には、原作やコミックのテーマ、魅力を込めつつ、実写だからこその“カタチ”をスタッフ、キャストで議論を重ねながら、作りあげたものとなりますので、是非応援頂けたらと思っております。

映画「鋼の錬金術師」

2017年冬公開全国ロードショー

スタッフ

監督:曽利文彦
原作:「鋼の錬金術師」荒川弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
エグゼクティブ・プロデューサー:濱名一哉

キャスト

エドワード・エルリック:山田涼介
ウィンリィ・ロックベル:本田翼
ロイ・マスタング:ディーン・フジオカ
マース・ヒューズ中佐:佐藤隆太
リザ・ホークアイ中尉:蓮佛美沙子
マリア・ロス少尉:夏菜
グレイシア・ヒューズ:原田夏希
ショウ・タッカー:大泉洋
ドクター・マルコー:國村隼
ハクロ将軍:小日向文世
ラスト:松雪泰子
エンヴィー:本郷奏多
グラトニー:内山信二
コーネロ教主:石丸謙二郎

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(c)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (c)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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