同プロジェクトでは、手塚作品のキャラクター200体以上が集結する本格カードバトルゲームを制作。ストーリーは手塚プロダクション監修の完全オリジナルとなり、サイバーパンクの世界を舞台に、主人公であるプレイヤーがアトムやブラックジャックといった手塚キャラクターたちとともに物語を展開していく。
プロジェクトには、マンガ家の
Makuakeのクラウドファンディングにて集められた資金は、開発資金とプロモーション費用として使用。支援された資金によって、日本語のシナリオや日本語音声収録など、より良いゲームの開発が可能となる。また支援を行ったサポーターには、同ゲームのクローズドβ版のアクセス権が与えられる。支援したサポーターには、高技術を用い忠実に再現されたキャラクターの複製原画や、同プロジェクトメンバーとしてミーティングに参加できる権利などが進呈される。詳細はMakuake、KickStarterの該当ページにてチェックしよう。
※8/24追記:記事初出時より、内容を一部変更しました。
※動画は現在非公開です。
関連記事
手塚治虫のほかの記事
タグ
リンク
- Trust the Ministry
- 手塚治虫が描いた200体以上のキャラクターが集結する本格カードバトルゲーム!|Makuake
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
長岡建蔵 @hangpeng
手塚治虫キャラ200体以上が集結するカードゲームに奥浩哉ら参加、支援を募集 - コミックナタリー https://t.co/JsN641SdgX カードゲームだったのか…