地雷魚の小説を「終末のマリステラ」の
「越天の空」は新大陸の強国・ウルティア連邦と、2千年の血統を誇る日宇皇国(にちうこうこく)との戦いを軸に描かれる戦記もの。連邦との戦いの末、日宇皇国は地図から消滅し、わずかな仲間たちが超巨大空中空母・八洲(やしま)に乗り込み難を逃れた。皇国海軍のエースパイロットである少女・飛来越天は特命機「焔星(えんせい)」に乗り、祖国の再興を図る。季刊誌・ゴーゴーバンチ(新潮社)にて連載中。
単行本の帯には、平野耕太からの推薦コメントとイラストをプリント。さらに巻末にはコラム、地図、登場兵器の内部図解、2000年にも及ぶ年表も収められている。
単行本の発売を記念しとらのあな、メロンブックス、TSUTAYA、三省堂書店、BOOK EXPRESS、喜久屋書店、こみらの!提携書店では、ペーパーやイラストを購入者にプレゼント。またバンチコミックスの特約店では、高野と、原作小説の挿絵を手がけた
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リンク
- 越天の空 | @バンチ
- 「越天の空」1巻発売記念フェア - 書泉/東京・秋葉原
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地雷魚のファンタジー戦記をマンガ化「越天の空」1巻、帯には平野耕太 - コミックナタリー https://t.co/nbssgpe8KQ
地雷魚先生(@Jiraygyo)の名作、「越天の空」がコミカライズ化。
巻末には「地図」のほか、登場兵器の内部図解や年表、コラムも掲載です。