悩める人に寄り添う「夜廻り猫」1巻、「ほぼ日」のお店で展覧会やグッズも

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深谷かほる「夜廻り猫」の1巻が本日6月30日に発売された。

「夜廻り猫」

「夜廻り猫」

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同作の主人公は、夜の街をパトロールする猫・遠藤。遠藤が“涙のにおい”を嗅ぎつけ、悲しむ人の元に駆けつけて寄り添うさまを描く8コママンガだ。もともとは深谷がTwitterにアップしていた作品で、現在はComicWalkerにも掲載されている。

「夜廻り猫」より。

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単行本では102本のマンガに加え、それぞれの内容と連動するイラスト102枚とあとがきマンガを描き下ろし。さらに初回限定版のカバー裏には、キャラクターへのインタビューなどを掲載した「夜廻新聞」が、カラーで描かれた。未来屋書店、TSUTAYA、くまざわ書店、有隣堂、丸善ジュンク堂で単行本を購入すると、特典としてそれぞれ異なる絵柄のイラストカードが配布される。

東京・二子玉川 蔦屋家電では単行本の発売を記念し、「ねこと暮らすこと ~『ふたこ蔦ねこ vol.1』パネル展~」を7月10日まで開催中。「夜廻り猫」の複製原画や、単行本カバーイラストのキャンバス画のほか、猫の写真パネル展示、同店のコンシェルジュが選んだ猫関連書籍の販売などが行われる。

さらに本日6月30日から7月10日まで、東京・TOBICHI2では「漫画『夜廻り猫』発刊記念 展覧会 深谷かほるの世界。」を開催。TOBICHIは糸井重里が主宰するwebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営する店舗で、糸井が「夜廻り猫」のファンであることからこの展覧会が実現した。ここではこの展覧会のために描き下ろされた「夜廻り猫」の新作エピソードや、絵画などの関連作品が展示される。また「夜廻り猫」単行本のほかに深谷が創作の合間に描いた動物のカラーイラストや、そのイラストを使用したグッズ販売も行われ、深谷もできる限り在廊するとのこと。在廊時間などの詳細は展覧会のサイトで確認を。グッズはオンラインショップでも発売している。

なおコミックナタリーでは「夜廻り猫」1巻の発売を記念した特集ページを公開中。13話分の試し読みを掲載しているほか、深谷へのインタビューで制作秘話などを聞いているので合わせて確認してほしい。

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ねこと暮らすこと ~「ふたこ蔦ねこ vol.1」パネル展~

会期:2016年6月28日(火)~7月10日(日)
時間:9:30~22:30 ※最終日は17:00まで
会場:二子玉川 蔦屋家電 2Fギャラリー
入場料:無料

漫画「夜廻り猫」発刊記念 展覧会 深谷かほるの世界。

会期:2016年6月30日(木)~7月10日(日)
時間:11:00~20:00
会場:TOBICHI2
入場料:無料

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