同作は「女帝」「夜王」など、夜の世界を描く“夜の帝王”倉科が男性論を説くマンガ。第1話ではとある会員制クラブで、倉科が憧れの人物だという文豪・永井荷風について語る。自身の創作物にも大きな影響を受けているという荷風の作品を通して、彼の人物像に迫っていく。官能絵師・ケン月影とのコンビで描かれる、男の本能の物語に注目しておこう。
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テリー・ライス @terry_rice88
これ面白かった。倉科遼原作、ケン月影作画「荷風になりたい ―不良老人指南―」。なんというか漫画で読む論文みたいな感じで。 「“夜の帝王”倉科遼が憧れの人物と男の本能語る新連載、ビッグコミックで開幕 - コミックナタリー https://t.co/P2hF5kHzOd