藤堂裕が池波正太郎の短編をマンガに、殺し屋の男を描く「おみよは見た」

5

106

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 21 47
  • 38 シェア

発売中のコミック乱ツインズ2016年1月号(リイド社)には、池波正太郎の原作を「S エス -最後の警官-」の藤堂裕が描く読み切り「おみよは見た」が掲載されている。

「おみよは見た」の扉ページ。

「おみよは見た」の扉ページ。

大きなサイズで見る(全2件)

「おみよは見た」は所帯を持ったことをきっかけに、殺し屋家業から足を洗おうと考えている小平次を主人公とした時代劇。決意を固め最後の殺しに臨んだ小平次だったが、その様子を少女に見られてしまい……。

本作は池波の短編をさまざまな作家がマンガ化する、「池波正太郎 時代劇スペシャル」の一環として執筆されたもの。なお2016年1月13日発売の同誌2月号にはその第9弾として、玉井雪雄が作画を務めた「縄張り(しま)」が収められる。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 5

廣田耕三 @kozohirota99

藤堂裕が池波正太郎の短編をマンガに、殺し屋の男を描く「おみよは見た」 - コミックナタリー https://t.co/FGjUWw5NK6

コメントを読む(5件)

藤堂裕のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 藤堂裕 / 玉井雪雄 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。