本作は「進撃の巨人」を原作とした実写版2部作「
今回も含め、計58回の舞台挨拶を行ってきた三浦春馬。改めてその数に驚きながらも「宣伝担当者の方々や、キャストの皆が『多くの人に届けたい』という気持ちを前面に出して活動したおかげです」と思いを吐露した。舞台挨拶の総移動距離がおよそ3万2000kmで、それが地球4分の3周分と説明を受けると「くそう、もうちょっとで1周だったのに」と無邪気に答える。
イベントの最後に三浦春馬は「本日の舞台挨拶をもって、僕の『進撃の巨人』キャンペーンは終わりになるのですが、すごく寂しいです」と本作にかけた思いをのぞかせる。その後「スタッフの方々の力を引き出し、僕らを束ねた樋口監督に大きな拍手をお願いします」と三浦春馬が語ると、感極まった樋口監督は男泣き。そんな監督をやさしく見つめながら三浦春馬は「すばらしい景色を見せてくれたこの作品が、多くの人に届くことを祈っています」と語り舞台挨拶を締めくくった。
※動画は現在非公開です。
また映画ナタリーでは公開を記念した特集記事を展開中。主演の三浦春馬をはじめとした、キャストのインタビューが公開されている。関連する特集・インタビュー
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伊勢むく(雑誌の漫画家) @mukuise
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