実写「進撃の巨人」PG12の映像公開、諫山創が思いを綴ったコメントも到着

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諫山創「進撃の巨人」を原作とした実写映画の、新たなプロモーション映像が解禁された。レイティングはPG12指定。

第4弾ビジュアル (c)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (c)諫山創/講談社

第4弾ビジュアル (c)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (c)諫山創/講談社

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約2分半にわたるこのPVは、劇場版アニメ「進撃の巨人」の予告と実写映画のVFXスーパーバイザーを担当した佐藤敦紀が手がけたもの。TVや広告では使用できなかった本編映像が含まれている。また動く巨人たちの姿や立体機動装置を駆使したバトルアクションシーンも披露された。映像を見た諫山のコメントも到着。「もし観に行くか迷っている方がいらっしゃいましたら、まずはこのPVをご覧ください。実写映画『進撃の巨人』の見どころが詰まったPVです」とファンに呼びかけた。

さらに8月15日から劇場にて掲出される後編のポスタービジュアルが公開された。エレン役の三浦春馬を中心に「世界はまだ、終わらない。今度は人類(オレたち)の番だ。」とキャッチコピーがデザインされている。

諫山創コメント

諫山創です。
実写映画「進撃の巨人」について色々とご意見をいただいておりますが、ファンの皆様に自分の思うことをお伝えできればと思いました。

今回の実写映画制作については僕も初めから関わらせていただきました。
監督や脚本家やプロデューサーの皆様と打ち合わせを重ね、様々な意見や良かれと思った提案などをさせていただき、今回の前後篇ができあがりました。

ですので、この映画に期待を寄せていただいた方々のご感想やご意見については賞賛意見、あるいは憤りも受けとめ、できるだけ理解したいと思っています。

もし観に行くか迷っている方がいらっしゃいましたら、まずはこのPVをご覧ください。
実写映画「進撃の巨人」の見どころが詰まったPVです。後篇の熱い展開も、ネタバレにならない範囲で詰まっています。そしてもし、何かを感じて観に行きたいと思ってくださった方は、劇場へ是非お越しください。

以上、勝手なお願いですが、僕は進撃の巨人で楽しんでいただけたらと思っています。

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