「詠う！ 平安京」の真柴真、新連載は包帯だらけの兄描く「妖飼兄さん」

本日6月18日に発売された月刊Gファンタジー7月号（スクウェア・エニックス）にて、「詠う！ 平安京」の真柴真による新連載「妖飼兄さん」がスタートした。

「妖飼兄さん」は、事故で母を失い天涯孤独の身となった青年が、腹違いの兄を探すところから始まるファンタジー。彼の前に現れたのは、妖怪のレンタル業を営む包帯だらけの怪しい兄だった。

また今号には、望月淳「PandoraHearts」の特別編が掲載されているほか、同作の掛け替えカバーと、あいだいろ「地縛少年 花子くん」の壁ドンポスターが付属。竹田羽角の短期集中連載「寡言な猫田くん」も始動した。