清野とおるも出演、北区赤羽イベントで山田孝之「俺はなにをやってたんだ」

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ドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」のDVD発売記念イベントが、6月3日に東京・恵比寿のLIQUIDROOMにて行われた。

(左から)山田孝之、松江哲明監督、山下敦弘監督。

(左から)山田孝之、松江哲明監督、山下敦弘監督。

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イベントの様子。

イベントの様子。

清野とおるのエッセイマンガ「東京都北区赤羽」および「ウヒョッ!東京都北区赤羽」を題材に、俳優の山田孝之が赤羽で過ごしたひと夏を追った本作。イベントは劇中にも登場した路上ミュージシャンの斉藤さんこと、斉藤竜明による「永遠の、少年」の弾き語りでスタートした。

弾き語り後には山田、監督の松江哲明山下敦弘、MCを務めたダイノジ大谷ノブ彦が登壇してのフリートークに。番組が放送されてからLINEやメールがひっきりなしに届いたという山田。「デビューして16年目ですけど、これが一番反響がありました」と語り、小栗旬に「今放送してるやつ何なの?」と探りを入れられたことや、番組終了後に江口洋介から「お前さ、俳優やめるって言ってるらしいな。悩んでるなら話を聞こうと思って」と呼び出されたエピソードを明かした。

フリートークが終わると松江と山下が劇中からセレクトした「いろんな意味で鳥肌が立ったシーン」を観客とともに観賞。映画監督の大根仁が清野と山下に、山田が映画界にとっていかに重要な存在かを淡々と語る場面や、山田が赤羽の路上でナンパに挑戦するシーンなどが上映される。客席からは笑いが巻き起こる中、山田は映像が映し出されるたび「俺はなにをやってたんだろう……」とうなだれていた。

スチャダラパーによるパフォーマンス。

スチャダラパーによるパフォーマンス。

中盤ではスチャダラパーが登場し、本作のオープニングテーマ「中庸平凡パンチ」を披露する。パフォーマンス後には満を持して清野が、ちからのマスター夫婦やジョージさん、赤羽の母、ワニダさんら赤羽の住人を引き連れて登場した。清野が1人ひとりを紹介したのち、「作品に出て変わったこと」「(ドラマの)ここは直したほうがよかったのでは」など、テーマを掲げてトーク。「占い館クリスタル」を営む赤羽の母が、「耳が悪いからなにを話しているかわからない」と語れば、マイクを渡されていなかったジョージさんが突如喋り出すなど、ステージ上はカオスな状態に。

混沌とした雰囲気のまま、清野は自身が赤羽で撮りためたという秘蔵映像を公開。植え込みの中で寝ているブリーフ姿のおじさんや、マンガに登場する人気キャラクター・ペイティさんの動画が流れると会場からはどよめきが上がる。赤羽住人の面白動画を大量に所持しているという清野は「膨大な数のフォルダがありまして、気になるワードを入れると動画が出てくるようなシステムを確立したました」と豪語した。

吉井和哉によるパフォーマンス。

吉井和哉によるパフォーマンス。

その後ドラマにも登場した山田の姉にあたる女優の椿かおりと歌手のSAYUKIがステージに登場。山田は「以前から3人で一緒に仕事ができたら面白いねと話していたんです」と前置きして、「それがまさか赤羽……」とポツリと語る。終盤には番組のエンディングテーマ「TOKYO NORTH SIDE」の作曲を手がけた、吉井和哉がパフォーマンス。「TOKYO NORTH SIDE」とPVに山田が出演した「ビルマニア」の2曲を歌唱した。吉井は演奏後、「新しいアルバムに『TOKYO NORTH SIDE』をセルフカバーとして収録させてもらったんですが、山田の歌のほうがいいって言われて傷つきました(笑)」と拗ねてみせる。

イベントのラストには、番組出演者のグッズが当たる抽選会が行われた。山田が着用したTシャツやブーツ、山下が手がけた映画のDVDなどが次々と贈呈される中、最後を飾るプレゼントとして提示されたのは、劇中でも彼女がほしいと語った鷹匠・大和田さんの連絡先。当選者が3人連続で名乗り出ないというハプニングがありつつも、「独身の女性」という条件の当選者が現れるまで抽選会は続けられた。

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