「湯けむりスナイパー」実写化、脚本は週刊真木の大根
2009年3月11日 13:33 1
ひじかた憂峰原作、
「湯けむりスナイパー」は、温泉宿で働く元殺し屋の物語。主人公のもとを訪れるいわくつきの客や、個性的な同僚達との関係が極上のロマンを生む人気作だ。週刊漫画サンデー(実業之日本社)にて1998年よりスタートし、現在は「湯けむりスナイパーPART3」とタイトルを変え月1連載が続けられている。
ドラマ化に当たり、脚本を担当するのは「去年ルノアールで」「週刊真木よう子」などの話題作品に携わってきた大根仁。サブカルチャーに対する造詣が深く、シーンの最前線を行く演出家だ。主役を演じるのは遠藤憲一。元殺し屋というキャスティングにハマる、強面の渋い演技に期待したい。
また主題歌「山の音」及び劇中曲はクレイジーケンバンドが担当。男らしさを語らせれば右に出るものはいないCKBのこと、作品の魅力をグッと盛り上げる、極上のナンバーをお届けしてくれることだろう。
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