第18回文化庁メディア芸術祭受賞作品展が、明日2月4日から15日まで、国立新美術館ほかにて開催される。
受賞作品展はアート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門を4つのゾーンに分けて実施。マンガ部門では、大賞を受賞した津原泰水原作による
優秀賞を受賞した作品は
「羊の木」のコーナーでは、キャラクター設定画を初期のもの7人分と、2回目に描かれたもの20人分を公開。不採用のキャラクターも含まれたレアな資料だ。そして「春風のスネグラチカ」コーナーではモノクロ原画、カラー原画に加え、旧ソビエトの参考資料も披露された。
新人賞には
なお本日2月3日には津原泰水や島本和彦、沙村広明、李昆武、フィリップ・オティエ、ルネッサンス吉田も来館。展示ボードの受賞タイトル部分にそれぞれサインを入れていた。
第18回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展
会期:2015年2月4日(水)~2月15日(日)
メイン会場:国立新美術館 ※2月10日(火)は休館。
サテライト会場:シネマート六本木、スーパー・デラックス
入場料:無料
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