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ガンガンパワード連載作品、ガンガン各誌へ移籍

2月21日に発売されたガンガンパワード2009年4月号(スクウェア・エニックス)で、ショッキングな内容が発表された。連載中の全作品が、同社刊行のガンガン各誌に移籍されるとのこと。

スクウェア・エニックスからの「読者のみなさまへ。」と題したコメントによると、現在ガンガンパワードで連載中の作品は、新雑誌ガンガンJOKER、および月刊少年ガンガン、月刊Gファンタジー、ガンガンONLINEへ移籍し、連載を再スタートさせる。

気になる移籍先だが、原案黄金周、作画荒川弘の「獣神演武」、尾高純一の「勤しめ!仁岡先生」、日丘円の「仕立屋工房 Artelier Collection」は月刊少年ガンガンへ。堀田きいちの「君と僕。」、ichtysの「シューピアリア」は月刊Gファンタジーへ。こがわみさきの「陽だまりのピニュ」、ヨシノサツキの「聖剣伝説 PRINCESS of MANA」、天羽銀の「ファイナルファンタジーXII」、椿あすの「小松くん日和」はガンガンONLINEへ。

そして、原作・監修竜騎士07、作画夏海ケイの「うみねこのなく頃に EP1」、原作・監修竜騎士07、作画鈴羅木かりんの「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」、原作野村美月、作画高坂りとの「“文学少女”と死にたがりの道化」、原作・監修祁答院慎、作画篠宮トシミの「コープス パーティー BloodCovered」が、新雑誌ガンガンJOKERへ移行する。作品ごとに移籍するタイミングは違うので、詳しい再開時期については各誌の予告ページで確認してほしい。

ガンガンパワードは、月刊少年ガンガンの臨時増刊号として2001年3月に創刊。当初は年2回刊だったが、後に季刊誌となり2006年6月からは隔月刊として刊行されていた。移籍が決まった作品以外はガンガンパワード2009年4月号で完結しており、今後のガンガンパワードの刊行はすべて未定となった。

またガンガンパワードを引き継ぐ形で創刊される、新雑誌ガンガンJOKERは4月22日発売。創刊号から小島あきら河内和泉藤原ここあによる新連載3本同時スタートや、晴瀬ひろきがスクウェア・エニックス初登場するなど、力の入れようが伺える。はたしてガンガンJOKERはその名の通り“切り札”となり得るのか。

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