異性に触れると動物に変身してしまう一族と女子高生の交流を描き人気を集めた「フルーツバスケット」は、1998年から2006年まで花とゆめ(白泉社)にて連載。売上部数1800万部を突破し“もっとも売れている少女マンガ”としてギネスブックにも認定された大ヒットマンガだ。
同作品の舞台化を手がけるのは、イケメン俳優ばかりで構成される演劇集団スタジオライフ。これまで萩尾望都の「トーマの心臓」や清水玲子の「月の子」、手塚治虫の「アドルフに告ぐ」を男性だけで演じ、原作ファンにも高い評価を得てきた。男性のみで男女が出演する劇をどう演じるのか、原作ファンならずとも期待が高まる。
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「フルーツバスケット」舞台化は、男の子率100% http://natalie.mu/comic/news/show/id/13458