本日11月10日発売のビッグコミック22号(小学館)にて、よこみぞ邦彦原作、
監修を務めるのは「患者よ、がんと闘うな」などの著書で、がんに対する独自の理論を提唱している近藤誠。物語は“神の手”の異名を持つ医師・真藤が、難易度の高い食道がんの手術を成功させたところから始まる。そこに現れた謎の男・来栖は、真藤のことを“死神医師”と呼び、とある論文を提示するが……。「築地魚河岸三代目」終了から1年ぶりにはしもとが描く、衝撃の医療ドラマに注目したい。
そのほか今号のビッグコミックでは、倉科遼原作・ケン月影作画による「万華鏡~抒情と緊縛~」が最終回を迎えた。単行本は12月26日に発売される予定。
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[医者を見たら死神と思え]だってさ。安易に「がん放置療法」を勧める死神ドクター近藤誠医師、無責任にも専門外の患者さんを死に至らしめるわけやね>がん治療に一石!はしもとみつお作画、近藤誠監修の医療ドラマがBCで開幕 - コミックナタリー http://t.co/daZ1zHNeLI