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ドラマ信長協奏曲、家臣の池田恒興役に向井理

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石井あゆみ原作による連続TVドラマ「信長協奏曲」の追加キャストが発表された。信長の筆頭家臣・池田恒興役を向井理が演じる。

向井演じる恒興は、信長と幼い頃から共に成長してきた人物で、主人公のサブローも最も信頼を寄せることとなる家臣。ドラマ版では何かあればすぐに逃げ出してしまうサブローをときに優しく、ときに厳しく励ます存在として描かれる。時代劇を演じるのは3年ぶりという向井が放つ「殿!」に期待したい。

小栗旬の主演により、フジテレビ系列で月曜21時から放映されるドラマ版「信長協奏曲」。信長の妻・帰蝶役には柴咲コウ、後の木下藤吉郎および豊臣秀吉となる伝次郎役には山田孝之がそれぞれキャスティングされている。番組は10月13日より放映をスタート。

向井理コメント

Q:『信長協奏曲』の原作と、ドラマの台本を読まれた感想を聞かせて下さい。また、原作と、ドラマの台本では、演じる池田恒興の描き方に変化がありますが、どのようにとらえていらっしゃいますか?

原作とドラマで、違いがあって当然だと思っていますし、全く一緒なのであれば、時間とお金と人の労力をかけてやる必要もないのかなと思います。原作は、あり得ないというか、少し荒唐無稽な設定ですけど、歴史は事実や年表があっても、その時の人の感情は誰にも分からないので、新しい解釈で織田信長をとらえている作品だと感じました。台本は、登場人物の感情の起伏を強調し、それぞれの関係性も少し変えていて、当時の人々の感情をよりリアルに描いているように思います。二次元ではなく、三次元で描いていく以上は、ある種の生々しさが必要になってくると思いますし、その意味で、台本に登場人物の感情が深く掘り下げられているので、やっていて演じやすいです。

Q:演じる池田恒興は、信長が信頼を寄せる家臣ですが、演じる上で心がけていることや、苦労していることがあれば聞かせて下さい。

時代劇ですので、歩き方や立ち居振る舞いといった最低限の所作や、一番違いが出てしまう立ち座りには気をつけていて、普段の日常生活でもなるべく“あぐら”で過ごしたりしています。未来から来たサブローの言葉遣いや奇抜さを立たせるために、時代劇独特のセリフ回しを、崩さずにしっかりとやらなければと思っています。

Q:放送を楽しみにしている向井理さんのファンの皆さん、また原作ファン、ドラマファンの皆さんにメッセージをお願いします。

『信長協奏曲』は、新しい切り口のエンターテインメントとして真面目に取り組んでいますので、是非楽しみにしてほしいです。小栗くん演じるサブローが成り代わった信長の一番近くにいる恒興を演じていますが、同年代でしかも同性という間柄の中で、横一線で共演する機会はなかなかないので、個人的にも楽しみです。小栗くんの他にも山田くんだったり、同じ世代の素晴らしい俳優さんがたくさんいますので、自分たち世代が引っ張っていかないといけないと思いますし、20代の若手に実力のある良い俳優さんがたくさんいるので、本当に頑張らないといけないですね(笑)。とにかく、このドラマでの僕自身の役割は、“小栗信長”を支えることだと思っていますので、その関係性にも注目していただけたらありがたいです。

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