本日7月25日に発売された月刊アフタヌーン9月号(講談社)には、
「不呪姫と檻の塔」は16歳になると“呪われる”、「出生時呪印制度」が導入された世界が舞台。受けた呪(スペル)を克服することで一人前の大人になるという時代において、1人だけどうしても呪いがかからなかった少女の物語が、102ページで描かれている。ヤマシタは8月7日に発売されるgood!アフタヌーン46号(講談社)にも読み切り「きみはスター」を執筆。こちらも61ページと大ボリュームだ。
なお「不呪姫と檻の塔」と「きみはスター」、そしてアフタヌーン2月号に掲載された「無敵」の3作を収めた単行本「運命の女の子」が、8月22日に発売。そして8月25日発売のアフタヌーン10月号では、ヤマシタの新連載「花井沢町公民館便り」がスタートする。
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- ヤマシタトモコのファンタジー読み切り『不呪姫と檻の塔』、102ページの特大ボリュームで本日発売のアフタヌーン9月号に掲載! - アフタヌーン公式サイト - モアイ
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木村航/茗荷屋甚六 @J_Myougaya
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