やまだないと、大島弓子を語る
2008年11月28日 18:31
11月8日と29日の2日間にわたり朝日カルチャーセンターで行われるこのイベント、8日に藤本由佳里が、29日にやまだないとと福田里香が登場する。やまだは福田と共に「大島弓子の『生活』」と題し、サバシリーズ、「ミモザ館でつかまえて」「すべて緑になる日まで」「さようなら女達」「バナナブレッドのプディング」について語る予定。
受講料は会員が6090円、一般が7350円と少々お高めだが、今年デビュー40周年を迎え、今なお少女マンガ界に多大な影響を与え続ける大島のマンガ作品群がどのように語られるのか、興味深い講義になりそうだ。
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