これは現在アメリカ・ロサンゼルスで開催中のアニメイベント「Anime Expo 2025」で発表されたもの。ロゴのデザインは空山基が担当した。空山からは「士郎正宗さんへの私なりの尊敬と愛を込めてデザインしました。攻殻機動隊のコンセプトに沿いつつも、私の美学を反映させています」とコメントが寄せられいてる。また新たなロゴを使用したティザービジュアル、特報映像第2弾も公開された。
2026年放送予定の「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」。監督はTVアニメ「ダンダダン」副監督などを務め、今作が初監督作となるモコちゃん、シリーズ構成・脚本は「攻殻機動隊」小説アンソロジーの一編「Shadow.net」などを手がけたSF小説家・円城塔、アニメーション制作はサイエンスSARUが担当する。
TVアニメ「攻殻機動隊THE GHOST IN THE SHELL」特報第2弾ver.Hajime Sorayama
空山基コメント
今回改めて原作に基づいた攻殻機動隊アニメーションができるという事で、士郎正宗さんへの私なりの尊敬と愛を込めてデザインしました。攻殻機動隊のコンセプトに沿いつつも、私の美学を反映させています。見慣れたロゴもアイデアとコンセプト次第で生まれ変わることができるという事を証明できたと思います。
TVアニメ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」
2026年放送予定
スタッフ
原作:
監督:モコちゃん
シリーズ構成・脚本:円城塔
キャラクターデザイン・総作画監督:半田修平
アニメーション制作:サイエンスSARU
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「攻殻機動隊」新TVアニメのタイトルロゴ公開、デザインは空山基 - コミックナタリー
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