和希のママは夫の死後、女手ひとつで娘を育てながらも、高校時代から好き合っていた鈴木をいまでも思うあまり和希を悩ませる人物。この2人の母子関係も、物語の大きなキーとなっている。もともと原作が大好きで何度も読んでいたという木村は、「当時は和希に感情移入して、彼女に共感しながら読んでいたので、まさか自分がその母親を演じることになるなんて、何だか不思議な感じがしました」と心境を明かしている。
また和希を演じる能年玲奈は、木村との共演について「とにかく楽しかったです!」とコメント。「会う度こちょこちょってされるのが面白かったです。私は緊張しやすいのですが、こちょこちょっとくすぐられると、自分が木村さんの子供になった気分で、ホッとしました」と語った。
映画「ホットロード」は8月16日に公開。監督は「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩、脚本は吉田智子が手がける。
■映画「ホットロード」特報
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- 映画『ホットロード』オフィシャルサイト 2014年8月16日公開!
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ゆうり @maniaxxx
ママはそんなに力強い人じゃないー!和希も合ってないし、もう実写化やめればいいのに。◆RT @comic_natalie: 「ホットロード」和希のママ役は木村佳乃、能年と母子に http://t.co/LhOatz5nc0