文学座

文学座

ブンガクザ

1937年9月、久保田万太郎、岸田國士、岩田豊雄(獅子文六)によって創立された劇団。「真に魅力ある現代人の演劇をつくりたい」「現代人の生活感情にもっとも密接な演劇の魅力を創造しよう」という理念に基づき、本公演、アトリエの会、附属演劇研究所を3つの柱に掲げて活動している。発起人の久保田、岸田、岩田をはじめ、杉村春子、三津田健、戌井市郎、森本薫、北村和夫や、現在代表を務める江守徹ら多数の演劇人を輩出した。

リンク