白石晃士

白石晃士

シライシコウジ

1973年6月1日生まれ、福岡県出身。自主制作した「風は吹くだろう」で1999年のPFFアワードの準グランプリを獲得し、2004年に「呪霊 THE MOVIE 黒呪霊」で長編映画監督デビューを果たす。フェイクドキュメンタリー形式のホラー作品を数多く手がけ、主な監督作は「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズ、「ノロイ」「オカルト」「ある優しき殺人者の記録」「貞子vs伽椰子」「オカルトの森へようこそ THE MOVIE」など。2024年には「サユリ」がスマッシュヒットを記録したほか、DMM TVのオリジナルドラマとして手がけた「外道の歌」が配信された。2025年は背筋のホラー小説を実写化した映画「近畿地方のある場所について」が公開。

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