梶浦由記

梶浦由記

カジウラユキ

SACRA MUSIC

1993年にユニットSee-Sawでデビュー。約2年の活動ののちソロ活動を開始し、テレビ、CM、映画、アニメ、ゲームなどさまざまな分野の楽曲提供、サウンドプロデュースを手がける。2002年には石川智晶とSee-Sawの活動を再開し、テレビアニメ「NOIR」「.hack」関連の楽曲を担当した。2003年7月にはアメリカで1stソロアルバム「FICTION」を発表。同年よりFictionJunction名義のプロジェクトをスタートさせ、2008年からはボーカルユニットKalafinaの全面プロデュースを務める。「Yuki Kajiura LIVE」と題したライブを定期的に行っている。近年はアニメ「鬼滅の刃」シリーズの劇伴および主題歌を手がけ、海外でも高い評価を得る。2023年にデビュー30周年を迎え、4月にFictionJunctionとして9年ぶりのアルバム「PARADE」を発表。12月には東京・日本武道館でライブイベント「Kaji Fes. 2023」を開催した。2025年はアプリゲーム「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」に主題歌「lighthouse」、アニメ「ある魔女が死ぬまで」に手嶌葵歌唱のエンディングテーマ曲「花咲く道で」を提供。7月より計10公演のライブ「Yuki Kajiura LIVE vol.#21~60 Songs~」を行う。

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