小渕健太郎(Vo, G)が発声時頸部ジストニアを患っていること、そして黒田俊介(Vo)も持病の腰痛や喉の疲労が悪化したことから、2011年8月末より療養期間に入っていたコブクロ。具体的なリリースやライブスケジュールなどは未定だが、現在ミーティングを重ね、ファンのためにさまざまなプランを構想中だという。またオフィシャルサイトおよびファンクラブサイトに掲載された所属事務所の坂田社長のコメントからは、本格再始動に向けて2人が順調に進んでいることを伺うことができる。
オフィスコブクロ 坂田美之助コメント
ファンの皆様、長らくお待たせいたしました。
休養を発表してから本日まで、皆様には本当に長い間ご心配をお掛けしましたが、
4月よりコブクロとしての活動を再開いたしました。
長期休養中にも関わらず、温かく応援して下さったファンの皆様に、心より感謝しております。
まだ、皆様に二人の元気な姿を直接お見せできる具体的な内容の決定はこれからですが、打ち合わせの中で、まず、ファンの皆様への恩返しについてを話し合っているところです。
今後の活動は順次各サイトで発表して参りますので、どうか楽しみにお待ちいただければと思います。
引き続き、コブクロの応援を何とぞよろしくお願いいたします。
リンク
- コブクロオフィシャルホームページ
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音楽ナタリー @natalie_mu
コブクロ、7カ月の療養期間を経て活動再開へ http://t.co/iKV2FrmH