神楽坂TRASH-UP!!が閉店、EXPLOSION時代にXやGLAYを輩出した老舗

37

774

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 313 195
  • 266 シェア

東京で古くから営業を続けるキャパ150人のライブハウス、神楽坂TRASH-UP!!が本日10月2日をもって閉店することがアナウンスされた。

神楽坂TRASH-UP!!ロゴ

神楽坂TRASH-UP!!ロゴ

大きなサイズで見る

神楽坂TRASH-UP!!は1982年にロックハウスEXPLOSIONという名前で創業し、黎明期にはハードコアパンク、ノイズ、ポジパンなどさまざまなジャンルのアーティストが出演。その後ヘヴィメタルやスラッシュメタルのバンドを多数輩出するようになり、1980年代中期にはX(現:X JAPAN)、1990年代にはGLAYのホームグラウンドとして機能していた。途中、DIMENSIONに屋号を変更した期間を経て、2008年に神楽坂EXPLOSIONに改名。さらに2015年に雑誌「TRASH-UP!!」のコラボにより神楽坂TRASH-UP!!としてリニューアルオープンした。

店舗のオフィシャルTwitterアカウントには「1982年創業から36年、ご出演頂いたアーティストの方々、ご来場頂いたお客様、関わって頂いた皆様に心より感謝申し上げます」という挨拶が掲載されている。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

MUSIC_GLAY @MUSIC_GLAY

神楽坂TRASH-UP!!が閉店

EXPLOSION時代にXやGLAYを輩出した老舗

音楽ナタリー https://t.co/VZ51UkfubQ #GLAY

コメントを読む(37件)

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 X JAPAN / GLAY の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。