MARIA、4月のライブをもって解散

MARIAが4月に行われるライブをもって解散することが発表された。

オフィシャルサイトの発表によると、2009年春頃よりTATTSU（Dr）の腕に痺れや握力の低下という異常が発症し、病院で精密検査をした結果「胸郭出口症候群」と診断。医師より症状を悪化させる動作を中止しなければ改善の余地はないと宣告を受け、半年にわたりメンバーとスタッフを交えこれからの活動について話し合いを重ねてきた。その結果、所属レコード会社との契約が満了するタイミングである2010年4月をもって、MARIAとしての活動を終了させることになった。

ラストライブは4月3日、赤坂BLITZにて開催。メンバーがファン一人ひとりへ感謝の気持ちを伝えたいという想いから、終演後には来場者との握手会も実施される。チケットの一般発売は3月13日からスタート。