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有安杏果、会場いっぱいに「ココロノオト」響かせた日本武道館ソロライブ

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有安杏果「ココロノセンリツ ~feel a heartbeat~ Vol.1.5」東京・日本武道館公演の様子。(写真提供:キングレコード)

有安杏果「ココロノセンリツ ~feel a heartbeat~ Vol.1.5」東京・日本武道館公演の様子。(写真提供:キングレコード)

有安杏果ももいろクローバーZ)のソロコンサート「ココロノセンリツ ~feel a heartbeat~ Vol.1.5」が昨日10月20日に東京・日本武道館で行われた。

10月11日に1stソロアルバム「ココロノオト」をリリースした有安。彼女は本作を引っさげて行った今回の公演でエレキギター、アコースティックギター、キーボード、ドラムといった4つの楽器の演奏を歌声と共に披露し、会場に集まった9426人もの観客を楽しませた。

オープニング映像と、8人のストリングス隊による「ありがとうのプレゼント」「feel a heartbeat」「小さな勇気」のメドレーを経てステージに登場した有安は、1曲目の「小さな勇気」のサビをアカペラで歌唱。場内はファンの大歓声で満たされ、続く「心の旋律」など5曲では有安が撮影した写真が曲に合わせて会場のモニタに映し出された。

その後「Catch up」「ハムスター」で観客を盛り上げた有安は、エレキギターを弾きながら「feel a heartbeat」を披露。さらにキーボードで「ありがとうのプレゼント」、アコースティックギターで「First Love」「ペダル」を弾き語った。そしてMCで「この衣装のキラキラは、11年前にここに立たせてもらったときの布なんです。11年前の思いを今日、ここに持ってきました!」と話した彼女は、11年前に日本武道館でEXILEのバックで踊ったナンバー「Choo Choo TRAIN」を2人のダンサーと20人のキッズダンサーと共にパフォーマンスした。

会場のボルテージを一気に高めた有安は、川上洋平([Alexandros])の提供曲「Drive Drive」でオーディエンスを魅了。MCを挟みながら「ココロノオト」の収録曲「裸」「愛されたくて」「遠吠え」「TRAVEL FANTASISTA」「色えんぴつ」を届けたあと、アルバムの最後を飾るリード曲「ヒカリの声」でライブ本編を締めくくった。

鳴り止まないアンコールに応えて再びステージに現れた有安は、浜野謙太(在日ファンク)が作詞作曲した「教育」をドラムを叩きながら歌唱。ライブ本編のセットリスト15曲をつなげたメドレーを繰り広げてから、「Another story」を熱演した。ダブルアンコールでは「feel a heartbeat」を自身のアコースティックギターの演奏に合わせてファンと一緒に歌いきり、日本武道館公演の幕を閉じた。

有安杏果「ココロノセンリツ ~feel a heartbeat~ Vol.1.5」2017年10月20日 日本武道館 セットリスト

01. 小さな勇気
02. 心の旋律
03. Catch up
04. ハムスター
05. feel a heartbeat
06. ありがとうのプレゼント
07. First Love
08. ペダル
09. Choo Choo TRAIN
10. Drive Drive
11. 裸
12. 愛されたくて
13. 遠吠え
14. TRAVEL FANTASISTA
15. 色えんぴつ
16. ヒカリの声
<アンコール>
17. 教育
18. メドレー
19. Another story
<ダブルアンコール>
20. feel a heartbeat

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