ゆず、映画「斉木楠雄のΨ難」に脳内弾けるサイキック胸キュンナンバー提供

ゆずの新曲「恋、弾けました。」が、10月21日より全国公開される映画「斉木楠雄のΨ難」の主題歌に採用された。

「斉木楠雄のΨ難」は2012年より集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されている麻生周一のギャグマンガを、福田雄一監督が映画化した作品。主演の山崎賢人をはじめ、橋本環奈、新井浩文、ムロツヨシ、佐藤二朗、内田有紀、田辺誠一といった個性豊かなキャストが集う。

ゆずが歌う主題歌「恋、弾けました。」は2人のハーモニーがデジタルサウンドと融合したポップな楽曲で、彼らはこの曲について「聴いていて脳内が弾けてアドレナリンが出まくる、アップテンポでサイキックで胸キュンなナンバー」と説明している。CDリリースなどの現在のところ未定となっているが、YouTubeで公開された映画の予告映像にはさっそく楽曲の一部が使用されている。

ゆずが映画の主題歌を担当するのは、2014年春に公開された「銀の匙 Silver Spoon」以来。また「恋、弾けました。」は彼らにとって今年4作目のタイアップソングとなる。

※山崎賢人の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記