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きゃりーぱみゅぱみゅ楽曲、米アニメ映画「SING」に劇中3曲登場

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左からきゃりーぱみゅぱみゅ、トリー・ケリー。

左からきゃりーぱみゅぱみゅ、トリー・ケリー。

12月21日に全米で公開されるCGアニメーション映画「SING/シング」に、きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲3曲が使用されていることが明らかになった。

動物だけが暮らす世界を舞台にした本作は、コアラのバスタームーンが主催した歌のオーディションをきっかけに、さまざまな動物たちが一歩踏み出していく姿を描いた音楽要素の強いエンタテインメント作品。映画「ミニオンズ」や「ペット」で知られるイルミネーション・エンターテインメントが制作した。

きゃりーの楽曲は、監督らの耳に留まり「にんじゃりばんばん」「きらきらキラー」「こいこいこい」の3曲が本編で使用されることに。これを受けてロサンゼルスで現地時間12月3日に行われたワールドプレミアに、きゃりーが日本から唯一の招待ゲストとして参加した。マシュー・マコノヒーリース・ウィザースプーンセス・マクファーレンといったキャストたちと共に7000人の観客が集まるレッドカーペットに登場したきゃりーは「海外のレッドカーペットは初めて歩きました。音楽でみんなが楽しむって素敵だし、この映画の動物たちが歌っている姿はかわいらしいです! 自分の楽曲が3曲も使われているのですごくうれしかった」とコメントする。

きゃりーと対面した監督のガース・ジェニングスは、「あの曲をありがとう。あなたの歌もミュージックビデオも大好きだ。本当に素晴らしい。それにあなたの衣装は、これまでに見たどんな衣装よりも素敵だ」と称賛する。ウィザースプーンは「あなたが来てくれてうれしいわ!」と大喜びの様子で、きゃりーと記念撮影をした。

また、会場には音楽監修を務めたハーヴィー・メイソンJr.も登場。きゃりーの曲が選ばれた理由について「エネルギーにあふれた歌だからだと思う。アップビートで楽しくて、キャラクターの持つハッピーな雰囲気にも合ってる。だから監督がキャラクターの個性や外見に合うと考えたんじゃないかな」と語る。「歌ってみせて!」というメイソンJr.のリクエストに、きゃりーは快く対応。さらに本作のエンディング曲をアリアナ・グランデと共に歌っているスティーヴィー・ワンダーが「元気ですか?」ときゃりーに声をかけ、日本からやって来たことを知ると「僕のこと知ってる? コンニチハ!」と挨拶した。

さらにこのたび、本編で「にんじゃりばんばん」が使用されているシーンの映像がYouTubeで解禁された。映像には、オーディションにやってきた5匹のレッサーパンダによるユニット“キューティーズ”の練習シーンが収められている。

(c)Universal Studios.

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