監督は「くじらのまち」「過ぐる日のやまねこ」などで知られる
「標本箱」は2014年にリリースされたアルバム。黒木のソロ活動1枚目の作品となる。
黒木渚 コメント
映画「うつろいの標本箱」を楽しませて頂きました。
私が2014年に出したアルバム「標本箱」に収録されている曲が、作品の至るところに散りばめられていました。
自分の創作作品が、私自身の範疇を超えて他分野のクリエイターの作品に繋がるというのはとても嬉しいことです。本当にありがとうございます。
映像と音楽の掛け合わせで、皆様の心に素敵な解釈が産まれますように。
鶴岡慧子監督 コメント
黒木渚さんのライブを聴きに行き、細い身体・長い手足の全部をつかって歌う彼女の姿を見て、決して特別であろうとしない、恥ずかしさやかっこ悪さも全てひっくるめた「そのもの」を肯定しようとする、そんな姿勢に感銘を受けて私なりに紡いだのが「うつろいの標本箱」です。決して特別な日々を生きているわけではない人物たちが、どこかでただすれ違ったり、すれ違う中で出会ったり、それが最後だとは知らずにすれ違ったりする、そんな日々の暮らしに当たり前にある瞬間を、15人の俳優たちと描いてみようと試みました。
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- 黒木渚 | KUROKI NAGISA
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鈴木まんさく @mansa9szk
黒木渚ちゃん好き(*'ヮ'*)標本箱聞いてみよ〜〜♡
黒木渚「標本箱」から生まれた映画、主演は元ゆるめるモ!もね https://t.co/ArHYHSmrgc