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黒木渚「標本箱」から生まれた映画、主演は元ゆるめるモ!もね

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映画「うつろいの標本箱」メインビジュアル (c)2015タイムフライズ

映画「うつろいの標本箱」メインビジュアル (c)2015タイムフライズ

黒木渚のアルバム「標本箱」から着想を得た映画「うつろいの標本箱」が、10月下旬に東京・ユーロスペースにて公開される。

監督は「くじらのまち」「過ぐる日のやまねこ」などで知られる鶴岡慧子。彼女はアルバムの楽曲群から連想する形で、歌詞で描かれる女性の強さや揺れる思いを6人の登場人物に託し、日常の中で生まれるさまざまな感情や出来事を劇中で描いた。なお、映画の主演はゆるめるモ!を昨日7月10日に卒業した「もね」こと櫻木百が務める。

「標本箱」は2014年にリリースされたアルバム。黒木のソロ活動1枚目の作品となる。

黒木渚 コメント

映画「うつろいの標本箱」を楽しませて頂きました。
私が2014年に出したアルバム「標本箱」に収録されている曲が、作品の至るところに散りばめられていました。
自分の創作作品が、私自身の範疇を超えて他分野のクリエイターの作品に繋がるというのはとても嬉しいことです。本当にありがとうございます。
映像と音楽の掛け合わせで、皆様の心に素敵な解釈が産まれますように。

鶴岡慧子監督 コメント

黒木渚さんのライブを聴きに行き、細い身体・長い手足の全部をつかって歌う彼女の姿を見て、決して特別であろうとしない、恥ずかしさやかっこ悪さも全てひっくるめた「そのもの」を肯定しようとする、そんな姿勢に感銘を受けて私なりに紡いだのが「うつろいの標本箱」です。決して特別な日々を生きているわけではない人物たちが、どこかでただすれ違ったり、すれ違う中で出会ったり、それが最後だとは知らずにすれ違ったりする、そんな日々の暮らしに当たり前にある瞬間を、15人の俳優たちと描いてみようと試みました。

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