GLIM SPANKY、みうらじゅん賞受賞「とってもうれしい」

GLIM SPANKYが、みうらじゅんが独断で選考および贈呈する賞「みうらじゅん賞」を受賞した。

18回目となる今回は彼女たちのほか、ダウンタウンの松本人志、写真家の三浦憲治、島根県出雲市に伝わる民俗芸術の平田一式飾、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が「みうらじゅん賞」を受賞。12月23日にニコニコ生放送にて生配信された番組「輝け！第18回 みうらじゅん賞」でみうらは「最近のGLIM SPANKYの活躍を見ていて、今後賞とかいっぱい獲っちゃう前にあげなきゃと思って……」と今回GLIM SPANKYを選出した理由を語った。同番組にゲスト出演したGLIM SPANKYは「今まで親をはじめ、周りからよくみうらじゅんさんの話を聞かされていて、いつかお近付きになりたいと思っていたので、とってもうれしいです！」とコメント。感謝の気持ちを込めて楽曲「大人になったら」を披露した。

またGLIM SPANKYは1月27日に2ndミニアルバム「ワイルド・サイドを行け」をリリースする。