大原櫻子、冬空の下で高校サッカー応援歌「瞳」初披露

大原櫻子が昨日12月13日に千葉・成田空港第2ターミナルビル前中央広場で行われたクリスマスイベント「ナリタエアポート クリスマス・フェスティバル2014」に出演。新曲「瞳」をファンの前で初披露した。

寒い中にも関わらず、会場には大原と同世代の女性を中心に多数のファンが集結。大原が登場すると黄色い歓声を上げ、彼女を熱烈に歓迎した。クリスマスツリー点灯式の直後のライブとなったこの日、大原はアコースティック編成でのパフォーマンスを展開。「明日も」「卒業」などライブでおなじみのナンバーを伸びやかな歌声で披露していく。「ちっぽけな愛のうた」では観客がじっくりと大原の歌声に聴き入る様子も見られ、曲が終わると「ありがとー！」や「サンキュー」といった歓声が飛び交った。

また、大原はライブの後半で広瀬香美「ロマンスの神様」をハンドマイクで元気いっぱいに歌い上げ、ハッピーな空気をステージ周辺に作り出す。さらにアンコールでは「今回、全国高校サッカー選手権大会応援歌を歌わせていただくことになりました！ アンコールではその応援歌の『瞳』を初披露させていただきます！」と情熱的な歌詞がつづられたバラードを冬空の下で歌い上げ、ライブを締めくくった。なお新曲「瞳」は、1月7日に大原のニューシングルとしてリリースされる。