BudaMunk、新作で独自解釈のBoom Bapビートを制作

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BudaMunkが昨日12月25日にニューアルバム「Boom Bap Theory」をリリースした。

BudaMunk「Boom Bap Theory」ジャケット

BudaMunk「Boom Bap Theory」ジャケット

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今回の作品は1990年代のヒップホップシーンで流行したビートのスタイル“Boom Bap”を、BudaMunkが独自に解釈して制作したアルバム。浮遊感のあるウワモノとBudaMunk流Boom Bapのビートが一体となった全14トラックが収録される。なお本作には盟友Joe Stylesが客演ラップとトラックの共同制作で1曲ずつ参加しており、全曲のマスタリングはInner Scienceが手がける。

またBudaMunkの所属するSick Teamが来年新作アルバムをリリースする。この作品はISSUGI、5lack、BubaMunkの3人による新録ナンバーに加え、既存曲のリミックが収められる。リミキサーにはGreen Butter、16FLIPに加え、ROC MARCIANO、KHRYSIS、Cazal Organizmらの参加が現時点でアナウンスされている。

BudaMunk「Boom Bap Theory」収録曲

01. Still Going Hard
02. The Boom Bap Theory feat. Joe Styles
03. Fantasy
04. Survival Tactics
05. Shadow Boxing
06. Electric Slidin
07. Buttah
08. Slap Silence
09. Check It Out
10. Funkin Jazz
11. A Night In Paradise
12. Elixir
13. Salvation(prod by Joe Styles and BudaMunk)
14. Rebirth…

■Budamunk - Boom BapTheory

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読者の反応

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Masato San @masatosan

13年はもう年越しかと思いきや「The Corner」で提示したスタイルの原型とも言えるビートテープを発表。この年は正規で5作品をリリース !!

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