ユースケ・サンタマリア

1994年、ラテン・バンド“BINGO BONGO”のヴォーカル兼MCとしてデビュー。ライブでのMCの面白さが話題を呼び、音楽番組の司会など活躍の場を広げる。バンド解散後、ドラマ『踊る大捜査線』(1997)で俳優デビュー、同作の劇場版でスクリーン・デビューも果たした。2005年には“踊る?”シリーズのスピン・オフ作品「交渉人 真下正義」で初の映画主演に挑戦した。